Stig Lindbergについて学ぶ(再)
せれぷなオウチにとって、北欧ポタリーの世界はまだまだ新しい。
北欧好きになってから、それなりの年月を経て、
北欧デザインについて素人なりに学んできたつもりだけど、
北欧ポタリーの世界は一朝一夕にはなかなかいかない。
LLモデルってなにさ?
復刻とビンテージってなにさ?ってな状況だ。
北欧デザインへの出会いが、アアルト巨匠やらヤコブセン巨匠やら
ケアホルム氏の椅子だったから、どちらかといえば家具への興味が最初だった。
もちろんプロダクトデザインも好きだから
イッタラとか、ステルトンとかそういうテーブルウェアだって気になっていたんだけど。
殊、ビンテージ系といえば、昔より今よって感じで。
だから、北欧散財旅行で、2GO!さんが
リンドベリ展に行こう!とお誘いしてくれたときも
別に、そんなにフンフンしてなかった。
もちろん復刻品とかは多少買ったけれど、
それよりは、もっと家具とか建物を見たいと思っていたぐらいだし。
今となっては、惜しいことをしたね。
あの時にこの世界のことをボクが知っていたら
今頃、オウチはリンドベリリンドベリしていたはずなのに。
たぶん、躍起になって、ビンテージを探す冒険にでていたはずなのに…。
実際、散財旅行では、
北欧ポタリーのビンテージを探すことはほとんどしてないしね。
買ってきたのは、椅子でもなければ、リンドベリでもない
ただの雑貨ばかりばかり。
昔はね、シーズナルチェアという構想をもって
日々の暮らしを頑張っていたんだけどね。
季節ごとにお気に入りの椅子を入れ替えする生活を目指してね。
でも、この年の瀬の状況を鑑みるに、
椅子ひとつ買うこともまかりならん。
現実に、ささやかな物欲を満たすための買えるモノは
これからもしばらくは細々したモノばかりばかり。
そうなって、はじめて、北欧ポタリーの
デザインコンシャスな面々に感動して、
いまさらながらに欲しくなってきた。北欧ポタリーが好きになってきた。
でも、そうなると新たな問題が…。
それが今回のおはなし。前置きがすごく長くて申し訳ない。
でも損はさせない、今回は。
この長い前置きとかが消えたら、そりゃ、泣きますよ。
やっぱり好きになれば、いろんなことが知りたくなる。
薀蓄が欲しいし、知識もつけたい。
でもこの北欧ポタリーの世界は、可愛い可愛いが先にたって
なかなかその全貌というか、アウトルックがわかりづらい。
初心者にとって、とっつきやすいのかもしれないが
それ以上先に行こうとすると、わりと壁が高いと感じるのはボクだけだろうか。
いろんなムックをみても、通り一遍の、さわりっぽい情報しかないし
微妙に、通の間で常識っぽい専門用語もでてくる。説明ないからわからない。
いろんなウェブで、北欧ポタリーモノが売られてはいるが
たいした説明もなく、ただこちらの可愛い可愛いだけを頼りに売っている気がする。
まぁ、可愛きゃいいのかもしれないが
でも、同時に、知っている人だけわかれば良い的なちょっとした敷居の高さも感じる。
そしてそこにつけこんだなんとなく悪徳なニオイ。
まー実店舗に行けば、なんも問題ないし、聞けばいいんだろうし。
でも、ボクは出無精だし、なんだかツンとしたスタッフには怖くて聞けないし、
ツンとしてなくても、こちらが知らないと気取っている風に見えるもんだしね。
リアル店舗にいけない人だってたくさんいるんだから。
そんなモノにだまされないために、
こちらの一方的な愛を利用されないように、
ボクらはしっかりとした知識をつけなければならない。
できれば、気軽に、そしてタダで。
そんな時に見つけたのが、こちら。
こちらは、タダモノで、タダモノじゃない、真摯にオススメのサイト。
20th century Scandinavian design 13th floor
こちらのネットショップは、
東京銀座に家具などを扱っているリアルショップがある
StoneFlowerっていうお店の
北欧ポタリーやグラスウェアを扱っているネットショップ。
こちらのショップは、他のショップとぜんぜん違う。
まずリンドベリの作品なんて、
他ではとても多くて体系的に?整理されているお店はまずあまりない。
リンドベリの本を買ったり、日本のコレクターが出している本にはあるんだけど
ここまで、ちゃんと写真を載せて
紹介しているサイトはまず見たことがない。
まービンテージだから、売っているわけではないんだけど
それが、正直凄いと思う。
そして、さらに詳しい薀蓄みたいなものもちゃんとまとめられている。
それが、定点観察シリーズ。
ここの定点観察シリーズは、タダモノで、タダモノじゃない。
例えば、ココにはLLモデルについてまとめられている。
いろんなところででてくるLLモデルってなに?な人にオススメなんだ。
ってね、まだココでなにも買ったことないんだけどね。
でも、そういう情報を提供しているこのサイトは正直凄い。
なにか欲しいモノがあったら絶対ここでって思うよね、やっぱり。
そんなこんにゃで
13th floor 北欧ポタリーになんだかいまさらって気後れしていた人にオススメです。





