かもめ食堂のようなカフェへ行こう
せれぷなオウチのせれぷな人々は、
まだ人気に火がついていない、まだどこにも広まっていない
ブランニューなモノやカフェなどのスポットが大好きだ。
だけどたまにヒトよりちょっとだけ先に行き過ぎてしまって、
あまりに周りがソレを知らなさすぎる感じがして、
自分だけが知っているぜ、的な優越感を感じるより
なんで、なんで、みんな知らないの、と寂しい孤独感に駆られてしまう。
そして、執拗以上に、ギャーギャー騒ぎ立て、うざがられ
知らず知らず、後々に、
『オレはミスチル、ブレイク前から知ってたんだぜぇ』的な
悲しい哀れな結末、せれぷな心情に陥ることが多々ある。
大概今まで書いてきたのもそんなモノばかり。いまさらなものばかり。
でも今回は、今ギャーギャー騒いでいる場所だ。
去る12月1日に、ボクらのホームデパートメント、
伊勢丹新宿本店付近に、一風変わったカフェ&バーができました。
その名も、『Shinjuku House』。

昼間はカフェ。夜はバー。
でも、なにかフツウではない。
なにがフツウじゃないって、
余りに商売っ気が感じられないところ。
いや、これは、ふさわしい言葉じゃない。
カフェでは、美味しいものを、と女性二人が準備している。
そうまるであの二人のように。
そしてお客さんに、それはそれは、気持ちの良い時間を過ごしてもらおうと頑張っている。
だから、なんていうか、そう、まるであの映画のようなんだ。
なんとなく今のカフェブームとは一線を画す。
昨今は、お家カフェも流行るように、
カフェを出す輩が多くなっている。
そして、『小さなカフェ始めました』的な本 -
可愛らしいカフェをオープンさせた人たちの体験が書籍化までされている。
だけど、Shinjuku Houseはそんなモノを読んだ事があるのかないのか、
まったくそういう流行にのったところがまったくない。
正直、あまりにピュアにお店を作っているので
逆に、心配になるほどだ。

そう、まるで、あの『かもめ食堂
美味しいモノを、居心地のよい場所を提供したい
というサチエさんのようだ。
あんな感じの雰囲気を想像してもらったらのカフェ&バーなのである。

だから、ホームページもなければ、今風な看板もない。
目立つようなものは、この三角フラッグぐらい。
メニューだって、かもめ食堂のようにシンプルで、
その日に作ったおいしいモノがあれば、それがでてくるような感じだ。
←別名Shinjuku Roll(california Roll改)
そして、本家と同じでお客さんはまだまだ少ない。
でも、そんなことは、お店のヒトは、たぶん気にしていない。
ただひたすらShinjuku Houseを愛してくれるヒトを待っている。
そんなところもサチエさんっぽいんだな。
本当にもうかもめ食堂のような雰囲気だ。

カフェ自体も、なんとなく今風なカフェとちがって
着飾ったところがなくて、素朴で
長居ができるようなつくりだ。
新宿の家にしたいらしい、よ、多分だけど。
それにしても新宿の伊勢丹周辺は、長居がしやすい
カフェらしいカフェっていうのがない。
もともとオシャレなカフェらしいものが少ない上に、
特に伊勢丹周りは、お店のスペースも狭い。
例えば、コムサのカフェなんか近くにあるがとても狭い。
だから、立地的にも、広さ的にも
まずまずのところで、そういった意味でもShinjuku Houseはオススメだ。
とても広くてのんびりしている。あの独特な雰囲気もあるんだ。
伊勢丹からは徒歩1分。あの辺りの買い物スポットから程近い。
新宿で買い物に疲れたら、ここに逃げ込めばいい。
そして、眠れない街新宿に疲れたら、ここに逃げ込めばいい。
喧騒の中で、待ち合わせしたくないときはここに逃げ込めばいい。
本当に、新宿にできた『かもめ食堂
今、このオープンのタイミングでお客さんとしてお店を訪れたら、
映画の中のトンミ・ヒルトネンのような扱いを受けるかもしれない。
何回か、通えば、もしかしたら、マサコさんがそうだったように、
そのままそこで働くようなことも起こり得るのが
そう、Shinjuku Houseというカフェ&バーだ。
そんなこんにゃで
Shinjuku House かもめ食堂をリアルに体験したいヒトにオススメです。
Shinjuku House
OPEN12:00 CLOSE 23:00
〒160-0022
東京都新宿区新宿5-17-6 中田ビル2F
TEL&FAX 03-5285-2152
新宿3丁目E2出口近く
花園神社となりのSeven Uniformの上階
伊勢丹より徒歩1分





